フリーランスになって変わったこと

 

こんにちは(‘ω’)

 

新卒から1年ちょっと務めた銀行を退職して、フリーランスの道を歩み始めた勇者おでいぶです。

 

現在は主にクラウドソーシングでライターとして仕事を受注して活動しております。

 

まだまだ駆け出しのフリーランスですが、継続的にお仕事を下さるクライアント様とも巡り合えて、「個人でやる仕事の楽しさ」を感じるようになってきました。

 

そんなおでいぶが実感した「フリーランスになって変わった事」についてお話しようとおもいます!

 

自分の力で稼ぐ楽しさ

フリーランスになると、会社にいる時間に応じて給料をもらう会社員と違って、自らの成果物に応じてお給料をもらう事になります。

 

会社にいた頃は毎月決まった給料が振り込まれるので、会社に提供する時間や受ける精神的ストレスの対価としてお金をもらう感覚でした。

 

フリーランスになると、実際に労働時間は関係なく、自分の仕事の成果に応じて報酬が発生します。

会社員の時と違って、努力すればするほどお金を貰える。

「自分の力でお金を稼ぐ」という実感を得ることができました。

 

月曜日が怖くなくなった

会社員あるあるですが、銀行に勤めていた頃のおでいぶは月曜日が怖くて怖くて仕方ありませんでした。地獄の一週間が始まるわけですから。

 

どのくらい怖かったかというと、金曜日が終わった瞬間から

「やべぇ…月曜まであと48時間…やべぇ死ぬ…どうしよう」

とカウントダウンを始めるくらいには怖かったです。

 

フリーランスになると会社員の時の様なストレスは無いし、好きな仕事をしているので月曜が全く怖くなくなりました。ていうか曜日感覚なくなりました。

 

 

やりたいことに時間を使える

銀行員の時は、平日は職場と家の往復だけで、休日も資格の勉強の為に使わざるを得ませんでした。(若しくは現実逃避の為の飲み)

いわば、会社に生活の全てをコントロールされている状態で、自分の趣味や好きなことに没頭する時間は殆どありませんでした。

 

フリーランスになった今は趣味の時間も取れますし、自分の好きな勉強をすることができます。会社に言われて興味のない勉強をやらされるより、自分から進んで好きな分野の勉強をする方が、モチベーションも効率もずっと上がります。

 

ストレスが減った

会社員時代は毎日毎日職場や上司からのストレスに悩まされて生きていましたが、会社員を辞めてからは無駄なストレスからは解放されました。フリーランスは自分のやる仕事を選べます。関わる人間も自分で選べます。職場や人間関係の理不尽で無駄なストレスを感じることが無くなりました。自分の好きなことで如何にお金を稼ぐかを考えるのは楽しいです。

 

自己管理は大変だった

一日に12時間拘束されていた会社員時代とは違い、フリーランスになると、時間の使い道は自分で決めないといけません。おでいぶは意識低い系の極み。怠けてゴロッゴロしがちなので、時間管理には気を付けるようにしていますが、自己管理は中々大変であることがわかりました。

 

嘘をつかなくなった

銀行員の時は、ノルマを達成する為、嘘をついてでも契約することが当たり前でした。というか支店長命令で嘘つかされました。

社内でも人間関係を円滑にする為、思ってもないお世辞をいう毎日。とにかく無難なキャラになることに一生懸命でした。

でも嘘をつくのってとても疲れるんです。僕も会社にとって都合のいい人間を演じることに疲れ果ててしまいました。

フリーランスになると、むしろ個性を前面に出していくことで他と差別化することができ、仕事ももらえるようになります。現在は本音で人と話すことができますし、別の自分を演じることもなくなり、嘘をつくことで生じる無駄なストレスからも解放されました。

 

 

金銭面でのストレスは増えた

これはまだおでいぶが駆け出しフリーランサーだからというのもありますが、個人の力で満足に稼ぐのは中々に大変です。

おでいぶのように小中高大とレールの上に乗るだけで特に専門的なスキルが無い場合なおさら難しいです。

 

だけどフリーランスになって、「自分の力で稼ぐしかない!」という危機感を常に持つからこそ、専門分野への勉強も必死に取り組むことができるし、仕事面でもいいモチベーションになっています。

 

 

クラウドソーシング「ランサーズ」